コロナ禍一年を考えてみた。
こんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。
コロナ禍での若者の声がバズっているようですが、同年代で非常に共感することが多いので、久しぶりにブログを書いてみました。
もともとリバプールの記事しか書いていないですが、時事ネタも好きです。
コロナ禍でお年寄りや基礎疾患がある人がリスクが高いということは正しいですが、自由を制限されているというのは大嘘だと思っています。一番制限されているのは間違いなく若者だと思います。
貯蓄も少なく、仕事せざるを得ない、かと言って遊びに行ったりは制限される。イベントも制限される。
一方でお年寄りは年金で悠々自適、施設暮らしの人は日常と変わらない。
お金、車、時間があれば密を回避し様々な場所へ行くことができる。
いつまでこんな不公平なことをやっているのだろう。国会議員が今さら会食の規則を作るなんて馬鹿らしい。
医療がひっ迫しているというが、もともと国は病院を統廃合し削減する気満々だった。それなら、これを機に民間病院を淘汰して公立病院に変えてしまえばいい。
結局民間病院は儲かるような分野に力を入れないとやっていけない。医療はインフラではないのか。財源には限りがあり、命にも限りがある。
日本人の死への価値観が変わらないと現状を変える事ができないのではないかとも思う。
今の若い人は歳をとったら死ぬのが当たり前という価値観を持った人が増えていると信じたい。
コロナ禍の犠牲者は間違いなく若い人だと思う。コロナ禍でできることを探して成長できるという人もいるかもしれない。だけど、人間の営みで一番大事なのは子孫をつなぐこと。こればかりはリモートでは無理。異論はあるかもしれないけど、これがないと国は成り立たないと思う。
無限大の可能性のある若い世代が主役の世界にいつになったらなるのだろう。誰かが最近言っていたと思うが、子供にも選挙の投票権を、代理で保護者が。
世代での価値観は違うのだから、選挙も世代ごとに定数を決めるべきだと思う。20代、30代、40代、50代、60代、70代と。
もう80代はいいでしょ。お金を子孫に残すだけで。
ちょっと乱暴な展開になったけど、今思うことを書いてみました。共感いただけると幸いです。
これからもリバプールと久保君を応援します。がんばれリバプール!!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。