田舎暮らしのリバプールファンブログ

リバプールファンで、リバプールについての投稿がメインになると思います。

カラバオカップ優勝!!

どうもこんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。



いやー、劇的な幕切れでしたね。こんな形で優勝できるとは思っていなかったですし、ケレハーがこの大会の物語になりましたね。CLのオリギもそうですし、下部リーグから這い上がってきたロバートソンもそうですし、レジェンドのジェラードもそうですし、語り継がれる物語がたくさんあるのがリバプールですよね。



おかげで、翌日の仕事には大きく支障がでましたが、優勝できたので問題ありません。



さっそく試合を振り返っていくと、データとしてはシュートもコーナーキックもボール支配率も完全にリバプールが優勢でした。



しかし、内容に関しては勝っても負けてもおかしくない試合でしたね。スパーズのコンテ監督が、「あの試合は見ていて興奮したし、まるでチャンピオンズリーグの決勝のようだった。素晴らしい競技だったし、イングランドはこの事実を誇りに思わなければならない」とコメントしていたのもうれしいですね。



いちサッカー好きとして、またリバプールファンとして誇りに思いますね。現在の不安定な情勢ですが、サッカーを見て笑顔になってほしいです。ロブレンも元気かな。SNSの更新が途絶えていると心配されていますが。ジョーゴメスが試合勘を取り戻すためにローン移籍するなら、その間の4番目のCBとして短期契約するのもいいのではないでしょうか。


それによりサラーの契約延長もして、リバプールの雰囲気もさらによくなると思います。



話はずれましたが、試合の細かい内容はよいでしょう。交代枠の使い方もいろいろ不満や議論はあるでしょうが、いいでしょう。ひとつだけ言っておきたいのは、マネの交代は戦術的ではなく、ケガや疲労を恐れてのシーズンを通した交代であると思います。ジョタとフィルミーノが同時にケガしていた時はみんなゾッとしましたよね。それと、マティプが90分で交代したときに、確信しましたね。



4-3-3のCFのタスクは非常に多く、特に先発から試合を組み立てていくにはたくさんタスクが課されていて、戦術理解も必要ですよね。現状それができる選手はフィルミーノ、ジョタ、マネ、(サラー)と言ったところでしょう。



おそらく、来期までにはルイスディアスも原則を教えてできるようにはなっているでしょうけど。現状、リバプールは攻守におけるマルチタスクをこなせる前線の質と層しては圧倒的にクラブ№1の実力がありますよね。


DFラインも同様にトップクラスでしょう。


あとは、中盤の層が必要でしょうね。ここはまだ改善の余地はあると思いますが、改善の余地があるからこそ伸びしろがあると言いますか。最近はリバプール対策として、アーノルドのサイドにロングボールや一対一を仕掛けてきて、攻略しようとするチームが多いですよね。これって逆に言うとそこを狙う時は攻撃のスイッチが入っていて、人数をかけてくるので、奪った後のカウンターも決まりやすですよね。攻め入る隙がなければ、ずっと引かれてけっこうつまらない試合になりがちです。



実はそこもリバプールは考えて、あえてやっているんじゃないかさえ思ってしまいます。



なんか内容がとびとびでぐちゃぐちゃですが、カラバオ優勝を記念して現在の思いをつづってみました。ケレハーを決勝でも使うなど、何か完璧を求めないスタイルがファンを惹きつけ、チームの一体感も上がり、能力以上のパフォーマンスが出せたりするんじゃないかと、ふと思った決勝戦でした。



ここまで読んでいただきありがとうございます。気が向いたらできるだけブログ書きたいと思います。それではまた。


あっ、Twitterのプロ機能ってのが出てきたのでやってみたけど、あまり変わりはない、なんなんだろう、、、