田舎暮らしのリバプールファンブログ

リバプールファンで、リバプールについての投稿がメインになると思います。

2018年の締めくくり、最高の形

どうもこんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。





 リバプールVSアーセナル、久しぶりにフロント3揃い踏みで、フィルミーニョ、マネの笑顔も見られましたね。ニューカッスル戦後に、希望として書いていたことが見事に実現され、KOPとしてはうれしい限りです。




 予想スタメンは当たらず、シャキリをビッグ6相手にスタメン出場させたのはみなさんも少し驚きだったのではないでしょうか? 守備の強度の面で少しまだ不足しているのではと思いましたが、実際の試合ではしっかりインテンシティ高くプレーしていましたね。これで、強豪相手にも選手の選択の幅が広がったのではないでしょうか。






 ちなみに試合経過は、アーセナルが中盤でボールカットし、ショートカウンターから1点先制しました。美しい形でしたね。






 しかし、リバプールは慌てず、すかさず、フィルミーニョが1枚剥がして、サラーへ素晴らしいパスからごっつあんゴールでしたが、素晴らしい崩しから同点に追いつきました。最後はノールックシュート決めてくれています。ホントにKOPの心を鷲掴みにされますね。








 そして2点目は圧巻でしたね。マネの素晴らしいボール奪取から、フィルミーニョがドリブルで相手DFをいとも簡単に抜き去り、左足でゴール。これはベストゴールの候補でしょう。そしてゴールパフォーマンスも、オーバメヤンをもじっているのでしょうか、前転しましたね。KOPの期待を裏切りませんね。








 そして3点目はコーナーキックのこぼれをロバートソンがPAの角あたりへロングボールを供給し、サラーがダイレクトで中に折り返しマネがゴール。








 この後、フロント3が抱き合ったシーンは記事にするには持ってこいのシーンでしたね。フロント3、そしてファンが待ち望んでいた光景だったと思います。







 4点目、5点目はPKでしたが、フィルミーニョがハットトリックを達成し、完勝であったと思います。サラーが5点目のPKをフィルミーニョに譲った時に、涙が出そうだったとクロップ監督は振り返っていますね。





 これからフロント3が爆発していく足掛かりになる試合ではなかったかと思います。






 ほとんど収穫だらけの試合でしたが、収穫と課題を独断と偏見で書かせていただきたいと思いまうす。





 今節の収穫


・フィルミーニョがハットトリックでゴールパフォーマンスも見れた。
・マネ、ワイナルドゥム、ロバートソンを交代させることができ、シティ戦につながった。
・フロント3揃い踏みのゴールが見れた。
・シャキリが強豪相手でも守備が機能した。
・アーノルドが帰ってきた。まだ少し恐る恐るプレーしている感じであったが。




 今節の課題
・ファビーニョの不用意なパスが目立った。
・中盤でのボールロスト時のケアが、ミルナーとヘンダーソン不在では少し後手に回るシーンが目立つ。
・ビッグゲームでは中盤の引き締め役が必要と感じるシーンがあった。ミルナー、ヘンダーソンどちらかはスタメンに欲しい。
・ロバートソンがやや疲労が蓄積してきているように感じる。
・大差であったので、ロバートソンはあまり上がらずもう少しセーブしてプレーしても良いかもしれない。




 勝手に独断と偏見で書いてみました。しかし、楽しい試合でした。毎週こんな試合が見れるとは、リバプールファンとしてはサッカー冥利につきますね。






 中学生の時からリバプールファンでしたが、欠かさず見たシーズン、あまり見なかったシーズンといろいろありました。しかしここ数年はほぼ毎試合見ており、今年の秋からブログを始めてみました。ブログを始めるとより一層リバプールが好きになり、毎試合楽しみが増加しています。






 まだ始めたばかりのブログですが、来年もよろしくお願いいたします。




 頑張れ、リバプール!!