田舎暮らしのリバプールファンブログ

リバプールファンで、リバプールについての投稿がメインになると思います。

南野2得点でマンオブザマッチ!!

どうもこんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。



リバプールファンにとっても、日本人にとってもうれしい試合だったのではないでしょうか。PLでのノリッチ戦で苦戦したので、本日の試合も苦戦するかと思われましたが、見事南野の活躍で、試合展開が楽になりましたね。



しかしPLのチーム、残留争いしているとは言え、二点差が魔の点差であることを思い知らせてくれました。前半は興奮しながら見ていたのですが、実は後半は寝落ちしてしまいました。すいません、南野がハットトリックするかもしれませんでしたが、睡魔には負けました。



今日見返そうと思います。やっぱり南野はカップ戦男、というか単純に成長がすごい。ケガをせず、まじめな性格も相まって、ここまで成長していっているのでしょう。移籍したほうが良いという日本人の声は大きいですが、リバプールファンとしては残ってほしいですね。



カーティスのコウチーニョばりのドリブルからのシュートもよかったですね。あのプレーを上位陣にもできれば、違いを作れる選手として期待しかないです。クロップがずっとローンに出さず、精神、技術、フィジカル、戦術すべての面においてリバプールで成長できるのは大きいですね。心配な面はよくSNSにのっている彼女との派手な写真ですかね。そこらへんの管理はシティと違うと思いますが。



カップ戦で再認識したのが、ヘンダーソンとミルナーの偉大さですよね。チームが引き締まる。次の世代として、アーノルドがなれるかどうか。もともとの性格はあまり向いていないような気がしますが、大舞台での経験は超一流ですし、能力も申し分ないです。これからに期待したいです。



前半のなかで強烈に印象に残ったのが、DFラインに南野がプレッシャーかけて、かなり距離のある中盤にパスを出されたにも関わらず、プレスバックに全力で戻っていたシーンです。まず、スピードが速いし、適格に相手の邪魔となり、もう少しでマイボールになるところでした。あのプレスバックを見ると、本当にリバプールに所属し、リバプールのスタイルを体現できている素晴らしい選手だと改めて思いました。



週末のPLも楽しみましょう。ここまで読んでいただきありがとうございます。それではまた。

カラバオカップ優勝!!

どうもこんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。



いやー、劇的な幕切れでしたね。こんな形で優勝できるとは思っていなかったですし、ケレハーがこの大会の物語になりましたね。CLのオリギもそうですし、下部リーグから這い上がってきたロバートソンもそうですし、レジェンドのジェラードもそうですし、語り継がれる物語がたくさんあるのがリバプールですよね。



おかげで、翌日の仕事には大きく支障がでましたが、優勝できたので問題ありません。



さっそく試合を振り返っていくと、データとしてはシュートもコーナーキックもボール支配率も完全にリバプールが優勢でした。



しかし、内容に関しては勝っても負けてもおかしくない試合でしたね。スパーズのコンテ監督が、「あの試合は見ていて興奮したし、まるでチャンピオンズリーグの決勝のようだった。素晴らしい競技だったし、イングランドはこの事実を誇りに思わなければならない」とコメントしていたのもうれしいですね。



いちサッカー好きとして、またリバプールファンとして誇りに思いますね。現在の不安定な情勢ですが、サッカーを見て笑顔になってほしいです。ロブレンも元気かな。SNSの更新が途絶えていると心配されていますが。ジョーゴメスが試合勘を取り戻すためにローン移籍するなら、その間の4番目のCBとして短期契約するのもいいのではないでしょうか。


それによりサラーの契約延長もして、リバプールの雰囲気もさらによくなると思います。



話はずれましたが、試合の細かい内容はよいでしょう。交代枠の使い方もいろいろ不満や議論はあるでしょうが、いいでしょう。ひとつだけ言っておきたいのは、マネの交代は戦術的ではなく、ケガや疲労を恐れてのシーズンを通した交代であると思います。ジョタとフィルミーノが同時にケガしていた時はみんなゾッとしましたよね。それと、マティプが90分で交代したときに、確信しましたね。



4-3-3のCFのタスクは非常に多く、特に先発から試合を組み立てていくにはたくさんタスクが課されていて、戦術理解も必要ですよね。現状それができる選手はフィルミーノ、ジョタ、マネ、(サラー)と言ったところでしょう。



おそらく、来期までにはルイスディアスも原則を教えてできるようにはなっているでしょうけど。現状、リバプールは攻守におけるマルチタスクをこなせる前線の質と層しては圧倒的にクラブ№1の実力がありますよね。


DFラインも同様にトップクラスでしょう。


あとは、中盤の層が必要でしょうね。ここはまだ改善の余地はあると思いますが、改善の余地があるからこそ伸びしろがあると言いますか。最近はリバプール対策として、アーノルドのサイドにロングボールや一対一を仕掛けてきて、攻略しようとするチームが多いですよね。これって逆に言うとそこを狙う時は攻撃のスイッチが入っていて、人数をかけてくるので、奪った後のカウンターも決まりやすですよね。攻め入る隙がなければ、ずっと引かれてけっこうつまらない試合になりがちです。



実はそこもリバプールは考えて、あえてやっているんじゃないかさえ思ってしまいます。



なんか内容がとびとびでぐちゃぐちゃですが、カラバオ優勝を記念して現在の思いをつづってみました。ケレハーを決勝でも使うなど、何か完璧を求めないスタイルがファンを惹きつけ、チームの一体感も上がり、能力以上のパフォーマンスが出せたりするんじゃないかと、ふと思った決勝戦でした。



ここまで読んでいただきありがとうございます。気が向いたらできるだけブログ書きたいと思います。それではまた。


あっ、Twitterのプロ機能ってのが出てきたのでやってみたけど、あまり変わりはない、なんなんだろう、、、

魔の1月終了!!久しぶりの投稿。

こんにちは、田舎暮らしのサッカー好き@です。


またまた筆不精で、滞っていました。特に何があったというわけではないですが、少しブログをまた書こうと思います。


みなさん、充実した1月になったのではないでしょうか。文句なしの1月の試合結果ですよね。さらに欲を言えば、チェルシーに勝てていればというところですが、内容的には引き分けでもしょうがないですよね。



結果もそうですが、大きなケガの選手がいなかったのはよかったです。後半勝ち続けるリバプールの勝負強さの舞台が整いましたね。


あとは2月から、サラーマネケイタが帰ってきて、さらにブーストがかかるでしょう。



当たり前のことをつらつら書いていますが、この1月はクロップがいろいろ試せたんじゃないかとも思います。サラー、マネがいると、どうしても二人を外す選択が取りづらく、4-3-3のまま引っ張りがちになります。ですが、試合内容、展開に応じて2トップを使いながら、少し低い位置からスペースを埋める守備もやっていたのは、すごく好印象です。この万能な役割を果たしていたのが南野だと思うし、試合展開によって計算できる選手に南野がなってきたんじゃないかと思います。


今の役割を継続してできるなら、リバプールファンとしては南野に残ってほしいですね。南野ファンはスタメンで出れるチームに行ってほしいでしょうが。



冬の移籍市場は非常に静かですね。来夏に期待しましょう。まあ一年に一人ずつぐらいしかとるの難しいのかな。しかし、着々と世代交代をするための移籍のうわさがあるのはファンにとってすごく楽しみです。ほとんど実現しないとわかっていてもワクワクします。


ハーランドも来る可能性ゼロじゃないでしょうし。



あっ、あとジョタの成長曲線がすごいですね。試合を重ねるごとにスタミナも上がっているように思いますし、スピードに乗ったプレーがサラー、マネに近づいてきましたね。いいお手本が近くにいるというのは選手を成長させますよね。フィルミーノの役割もできるし、もう唯一無二の存在です。


なんか最近の感想をただ書いているだけですが、読んでくれた方ありがとうございます。
田舎で一人観戦して、だれにも話すことのないリバプールの話、都会に行こうかな、、、


がんばれリバプール!!それではまた・・・